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キャメロン高原

Malaysia Cameron Highlands, Taiping

キャメロン高原

常夏のマレーシアにも避暑地がある。標高 1500m 前後、日中の気温21度程度、夜は布団を被っていないと寒いほど。

年中暑い中で暮らしているマレーシア人が、涼を求めてやってくる。


キャメロン高原はもともとイギリス統治時代に、マレーシアの熱帯気候に耐えかねたイギリス人が開発したのだとか。

キャメロン高原で最も有名なのは、世界的に名の知れた "BOH キャメロン紅茶"

その紅茶畑。絨毯を敷き詰めたように美しい。

キャメロンの名前の由来は、ここで紅茶栽培を始めたイギリス人の名前。

丘の上には立派なコロニアルスタイルの洋館。

下にはインド人労働者達のプレハブのような家が並んでいる。イギリス統治時代から、今でも変わらぬ従属関係。


BOH キャメロン紅茶の工場。

紅茶も飲めます。

今でもマレーシアのジャングルには、数少ない先住民族が暮らしている。

バイク持ってるらしい。


ジャングルで採集したものを、道端で観光客に売っていた。

この人はマレーシアの先住民。むかーしむかし、そのまた昔からこのジャングルで暮らしてきた民族。

なにやら巨大で硬そうなマメと、下のトゲトゲはドリアン。この地方のドリアンが、マレーシアの中でも最も美味しいのだとか。


あ、こいつはタマンネガラで見た奇怪な花。 友人のポーはマレーシア人でも珍しいらしく、一本お買い上げ。次の日、中からニョキニョキと花らしきものが出てきた。ちょっと怖い。

野生のイノシシ (ブタ?) を手懐けたらしい。

つり上がって血走った物凄く獰猛な目。睨まれたので近づくのやめた。

僕はイノシシ年なのに…。


広大なジャングル。

先住民の家。ちゃんと舗装されてる。

あ、なんか来た。

ひと?

原住民?


はにかみ屋さんの子供でした。

キャメロン高原の夜市

キャメロン高原はリゾート地。観光客で賑わっている。

日本からの老後の永住なんかも受け入れている。


フツーの花に色を付けて、フツーじゃなくなった花。

そのままの方が綺麗なのに…。


花の形をしたロウソク。中国語で書かれてる。

リンゴ飴のイチゴ版。

平地では暑すぎてイチゴが育たないとかで、みんなイチゴに夢中だった。


サボテン。

みんな訳も無くサボテンに夢中だった。


手造り 幸いだ。

一体全体どこら辺が手造りなんだろう…。

今日の格言…

「中国人のいる所に、チャイナマジックあり」


名も無き兵士の墓

太平 (タイピン) という所へ行った時に、唯一撮った写真。お墓。

ほとんどの墓には名前が無い。


1939-1945 第二次世界大戦で死んだ、名も無き兵士の墓。

イギリス人とインド人兵士が埋葬されているらしい。第二次世界大戦中、日本はマレーシアを占領していた。この兵士は日本軍と戦って死んだのだろう。この墓地は今でもイギリス政府により維持管理されているという。


写真を見た感想

松本清張生誕100年と言うことで昨年来、文庫本を読み続け、先日作品の一つ「熱い絹」を読み終え、もちろん舞台は、キャメロン(カメロン)高原とキャメロン紅茶畑。写真を拝見致しまして、何だか懐かしさがよみがえ、是非、自分の目でこの光景を拝見したいものです。そうは言ってもすぐには実行できず、まずは、手始めに紅茶を注文し、飲んだ感想は、まろやかなとてもおいしい紅茶です。写真にある紅茶畑を前にしていただく紅茶は、最高な贅沢でしょう。「熱い絹」にも登場しますが、知らない土地を訪れての市場は楽しそうです。写真を拝見してもその楽しさが伝わってきます。やはり、旅行の計画をしなければ。

ケイ2010-02-20 Sat 17:54
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