Template Last Updated: "2010-02-01 Mon 20:39:33"
Home トップページ
世界の風景写真集 写真集一覧
行政都市プトラジャヤ モンキービーチ

漁村プラウケタム

Malaysia Pulau Ketam

カニの島

クラン港から船に乗ってプラウケタムへ向う。

プラウとは島、ケタムとはカニの意味。


ハイ、到着。

カニ漁で有名な漁村らしいが、住んでいるのも、観光に来てるのもマレーシアの中国人。

華僑ってほんとうに何処にでもいるんだな。


新鮮な魚もいっぱい。

サトウキビを絞ってジュースを作ってるところ。

中国本土でも田舎でよく見かけたが、違いを言えばこっちの機械は電動。


中国風のお寺もありました。

お寺の中。

網を修理する漁師。

観光客がたくさんやってくるので、普通の一般家庭の軒先でも何かしら物を売っていた。さすが中国人。

この島、何が珍しいかと言うと、満潮になると陸地が無くなってしまうらしい。すべての道や建物は、支柱の上に作られている。

というわけで、ゴミは海というか、床下に捨てて終わり。

だからこんな有様。

海と言っても、床下にほんの少し水がやってくる程度なので、もうゴミが溜まりっぱなし。


昔はたぶん、ゴミと言っても自然に還るゴミだったから問題なかったのだろう。

しかし現代はプラスチックゴミがほとんど。何百年経っても分解されない。


自分たちが暮らしている環境なのになぁ。

海もごらんの有様。

とにかくゴミだらけだった…。

連れてきてくれた友人には悪いが、「カニの島というより、ゴミの島だね」 と言ってしまった。

島の奥へ進んでみる。

ゴミが堆積しすぎて、もう奥まで水が来ないのかもしれない。

すべてプラスチックゴミ。


本当にゴミだらけ、マレーシア政府はなんとかすべきだが、ここに住んでいるのは中国人。

政府はマレーシア人社会が動かしていて、中国人社会とは仲が悪い。


ようやくゴミの無いところ発見。

犬が歩いてる。


友人に通訳してもらって、現地の人に飲料水はどうしてるのか訊いてみた。

こんな海の上で井戸を掘っても真水が出るはずがない。陸地からパイプラインで送ってるそうです。


捨てられた使用済みの漁網。

乾燥した日に火がついたら、プラスチックだけに物凄い火力で燃えるぞ…。


長年、風雨に耐えてきた板木。

下は海。

プラスチック燃やしてる。ダイオキシン発生してます。

警察も一応ある。

これは発電機かな?

三重県の亀山市、中根組から遥々やってきました。


日も暮れてきたので、また船に乗って帰ります。

ところでカニは見なかったけど…? あまりのゴミに逃げ出したのかも。


世界の風景写真集 写真集一覧
行政都市プトラジャヤ モンキービーチ
この写真集への感想を書く
世界の風景写真集 写真集一覧
行政都市プトラジャヤ モンキービーチ